社員インタビュー

大好きな大型車に乗れることが、
何よりのやりがいに。

浜松事業所

村松 加菜

村松 加菜

どうしても大型トラックに乗りたい!免許を取得し再チャレンジ。

18歳の時に、引越しのアルバイトとして当社の仕事を始めました。引越しの荷物の梱包や運び出しをやっていたのですが、仕事はとてもおもしろかったです。その時に、大型トラックに乗っている人の姿がとてもかっこよく、自分でも運転したいと思うようになりました。大型免許を取得できる年齢に達していなかったので、いったん退職して勉強。免許取得後は別の運送会社に1年勤務しましたが、どうしても再度当社で働きたいと思い、扉を叩いたところ快く受け入れてもらいました。2019年の春より、大型トラックの運転手として13tトラックで、埼玉と神奈川のお客様のところへ断熱材を運んでいます。






自分が一番心地よく働ける環境。



入社後、1ヶ月間は先輩に同乗してもらって仕事を覚えていきました。大型の前は、小型にも乗っていましたが、大型の方が視野が広く、運転も楽しいです。断熱材は手積み、手下ろしなので、大変だと感じることもありますが、それ以外の商品に関しては、基本的にはフォークリフトでの積み下ろしなので、それほど大変なことはありません。それよりも、「よく頑張っているね」とか「ありがとう」とお客様に言ってもらえるのが嬉しいですし、一回一回、担当任務をやり切っていく感じで、さあ次!と気持ちを切り替えていけることが自分には向いていますし、やりがいにも感じています。また、トラックの中では一人になれるので、好きな音楽を聴きながら、運転できることも自分に向いていると思っています。





必ず誰かのサポートがあるから、不安はなし!

大型トラックに乗り始めた頃は、本当に自分ができるのかという不安もありました。積み込みや荷下ろしも体力的に大丈夫かなとも思いました。ただ、実際やってみると、まったく心配することはありませんでした。先輩が丁寧に教えてくれますし、引越し作業の経験を活かせることも多くあります。少しでも困ったことがあれば、何でも相談にのってもらえますし、手を貸してくれます。女性だから、というのもあるとは思いますが、意外と私、力仕事も平気なんです(笑)。同乗してもらった上司からも、「荷物の扱いが丁寧で作業が早い。運転も上手いし、安心して乗れる」と言ってもらえた時は嬉しかったですね。






人の温かさが最大の魅力。



平日は、深夜の運転になりますが、基本的に土日は完全に休みですし、慣れてしまえばかえって規則正しい生活になって、健康的です。大手企業のグループということもあって、保険などの福利厚生もしっかりしていますし、安心して長く働けると思っています。何より、一度離れたからこそ、当社の人は温かく、人間関係も良いと、自信をもって言うことができます。
まだ無事故を継続中ですので、今後も安全運転を第一に、大好きな大型トラックに乗り続けたいと思っています。今のところ女性の大型運転手は私だけですが、いずれ女性の後輩にも入ってもらって、頼れる先輩として後輩を支えていけるような存在になることが、今の目標です。

一日の流れ

  • 1:30

    出社

    荷物のチェック、書類点検、車両点検、アルコールチェックの後出発。

  • 8:00

    荷下ろし

    埼玉のお客様のところで荷物を下ろす。

  • 10:00

    荷積み

    神奈川のお客様のところで荷物を積み込む。

  • 12:00

    昼食

    SAや道中でゆっくりランチ。

  • 16:00

    帰社

    書類点検、積んできた荷物の点検、アルコールチェックの後退社。